神名工務店は大正10年4月より、祖父の「神名大吉」が建築大工として独立開業し、職人としての矜持を貫きながら、お客様に満足するものを提供することに情熱を注いでまいりました。

昭和30年10月に父の「神名敏之」が二代目棟梁となり、神名組として建設業許可を取得したのち、建築請負業を開始。昭和39年5月に「神名工務店」に改称し、昭和49年1月に法人化という流れで会社を成⾧させてきました。

当初は大工棟梁としてスタートしたこともあり、木造工事を得意としていましたが、鉄骨工事にも対応すべく地域でいち早く鉄骨工場を建設、その後は鉄筋コンクリート造の請負を開始するなど、多種多様な建築工事に対応できる総合建設業へと発展を遂げてまいりました。

快適な環境や優れた利便性に加え、お客様にとって使い勝手が良く、安心して使っていただけるものを提供するために、神名工務店が大切にしている価値観に共感いただいているお客様やパートナー様と一緒に、人々が仕事や生活ができる快適な環境を創造していきたいと考えております。

会社は社員とその家族のためにある。
その目的と真摯に向き合い、適正な利潤を追求しながらも、同時に社員の生活向上も追求し続けていきます。